また泣いちゃったよ。さっきミルクをあげて、おむつも変えたはずなのになんでだろう?
抱っこしてもなかなか泣き止んでくれないよ。。。
こんな悩みを抱えていませんか?私は、ある方法を使うことで、泣き出してもかなりの確率で泣き止んでもらえています。
結論ですが、抱っこしながら歩くと、泣き止みやすいということです。
なぜなら、この方法は哺乳類に備わっている本能を使うからです。
例えば、哺乳類の赤ちゃんは、親の口にくわえられて移動するのですが、その時に、泣いていたり、暴れていたりすると、親も運びにくいし、敵に見つかりやすくなるからです。
なので、抱っこしながら歩くと泣き止みやすくなります。
泣き止ませるコツとは?
抱っこして歩く。ただそれだけです。
優しく抱っこして、家の中を歩き回りましょう。
その時、重要なのが【いつも歩いているスピードで歩く】ということです。
下手にあやそうとせずに、本当に移動するかの様にとにかく歩き回ります。抱っこして歩き回るのは、多少力が入りますので、旦那さんが率先してやる方が良いと思います。
体験した感覚で言うと、5分から10分程度が効果的と思われます。もちろん個人差があると思いますが、歩いて泣き止んでくれるなら、とても楽だと思いませんか?
「歩くのって有酸素運動でダイエットになるかもね」くらいの、楽な気持ちでお試しください。
焦ったらダメです。引き寄せの法則とは?
焦るとダメです。ダメな理由は2つあります。
- 保護者がイライラしてしまう
- 焦って不安になってしまう
保護者がイライラしてしまうと、引き寄せの法則で、イライラが赤ちゃんにも移ってしまいます。
他人がイライラしている様をみていると、自分もなんとなくイライラした気持ちになってしまうことありませんか?まさにあれです。
逆に、楽な気持ちで抱っこしていると、赤ちゃんも楽な気持ちになります。
私も、気持ちに余裕がなくなりそうになる時があります。その時は、自分の心が
【のれん】になった感じをイメージしながら抱っこしたりします。のれんに爽やかな風が吹いて、そよそよと動いている。。。といった感じです。
のれんに腕押しと言う言葉がある様に、心がこの状態になるとイライラがなくなりますよ。
赤ちゃんのパワフルな声も、爽やかに流してしまいましょう。どちらにせよ、ストレスをためないことが大切ですね。
最後に
泣き止ませのテクニックの一つになると思いますが、生後10日くらいの我が子には効果絶大です。
この体験をシェアできればと思い、記載させていただきました。
楽しんで子育てできる様になれば嬉しく思います。
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