いとしの我が子を愛でるまで
待望の赤ちゃんと初対面まで
2020,7,14
ついにこの時がやってきました。10:50 妻からの電話を1コール以内で即繋ぎしました。
「産まれたよ。面会5分できるから、見に来てあげて。ビックリするよ」という連絡でした。私も興奮していたので、「よく頑張ったね!お疲れ様!!すぐ行くね。」と、車に飛び乗り産婦人科へ直行。
コロナの影響で、面談時間は5分と短かったですが、コロナピーク時には完全面会お断りだった事を考えるととてもラッキーで希少価値の高い事でした。
産婦人科の裏口から入り、手の消毒をして待合場所で待機することに。早く会いたくて、妻に直接感謝を伝えたくてウズウズしていると、ようやく部屋に呼ばれました。そこでお腹がぺったんこになった妻と、次男坊に会うことができました。
「横にいるよ。超可愛いからいっぱい見てあげて。」と言われ生まれたての我が子とご対面。
初対面した時の感想と感動
口は長男、鼻は長女に似て可愛いいな。ほんとにめちゃくちゃ小さいなぁ。。。
ん??。。。小さい?。。気持ち大きくない?
「なんか大きいね」と呟くと、助産師さんが「体重どのくらいと思います?」という質問をしてくれました。
「この間の検診が3600だったから。。。まさか3700とか!」
「4104gです」
へ?4100?めちゃくちゃ大きいやん。
それを自然分娩で出産できた妻はやはりすごいと改めて感心しました。子供達3人の中で一番大変で、全然出てこなかった報告を受けました。
子供が生まれたことにもちろん感動していますが、本当に感動するのは、10ヶ月の間大事に大事に育ててくれて、産む時は信じられないような痛みに耐えてくれる妻の頑張りです。
面会時間はあっという間に過ぎてしまいました。本当はずっと一緒にいたいけど、短時間でも面会OKしてくれた産婦人科の皆様、本当にお世話になりました。
帰り道は、雨が降り続いていましたが、気持ちはとても晴れやかで、景色がキラキラとカラフルに感じられるくらいに気持ちに安心感がありました。
妻と一緒になれて、本当に幸せだなと心底感じた1日でした。
その後
子供達を保育園に迎えに行くと、「お父さんおめでとうございます」と、先生方にお声かけしていただきとてもうれしかったです。長男は、友達のお母さんにまで「赤ちゃん生まれたよ」と教えてあげていました。そのおかげで、コミュニケーションが取れたのでよかったなと思いました。それにしても子供のコミュニケーションスキルは高すぎる。。。
車の中で、次男の動画を見せてあげると、「可愛過ぎて泣いちゃう。」と長男は目から薄ら涙を浮かべていました。感受性の高さにビックリしたと同時に、とても嬉しくなりました。
この子達も、次男が生まれたことでどんな風に接して、成長していくのか。また楽しみが増えました。家族みんなで一緒に成長していきたいです。
帰ってから、妻とTV電話で会話しましたが、我が家のbigベビーは、他の子達よりも圧倒的にデカイらしく、助産師さん達の中で、胸板の厚さや顔のまんまるさで一目置かれる人気者になっているということでした笑
息子が人気あるのは、親としてすごく嬉しいです!
寝る前に、妻が帰ってこない事を完全理解した娘が「おかーさーん」といいながら、約一時間、泣き叫ぶことになりました。でもこれも、成長の一環。「大丈夫よ。」といいながら背中をさすっていると、泣き疲れて眠ってしまいました。
少しずつ、お姉さんになれたらいいね。
次男’s データ
名前:佑太【ゆうた】
誕生:2020,7,14
生まれた時間:10:25
体重:4,104g
メモ:立派な胸板と可愛らしい丸顔で助産師さんに一目置かれているらしい。
コメント
おめでとうございます㊗️
愛おしい第三子の誕生ですね!
子供にかけがえのない思い出を残してあげられるように、お互い今を一生懸命生きて行きましょう!