社内勉強会用資料ってどうまとめますか??        【MUP  CONTENTS MARKETINGの応用してみました】

学び

社内勉強会には、資料が必要だな。今回は、この勉強会資料を売り出すつもりで作ってみようかな。

先週のウサギライブで学んだことを使って、コンテンツにできないかな??

 ざっくりこんなことを考えながら、パワーポイント資料をまとめていこうと思います。前回、インプットしたCONTENTS MARKETINGの手法を使って実践していきましょう。

CONTENTS MARKETINGの考え方

CONTENTSってそもそも何?

 CONTENTSってそもそも何を指しているのでしょう?

  • ブログ
  • 動画
  • ポップ
  • D M
  • メニュー

 check覧の様に、自動売上、自動集客ができて、平均的な効果を生み出せるものなんだそうです。

 今回はパワーポイントなので、ちょっと微妙に外れている感じもしますが、今回する社内勉強会の内容次第では、動画にするとかも面白いかもしれませんね。

 そしてコンテンツとは、感情を生み出し、売り上げを生み出すための仕組みそのものです。最終的な目的は人を動かすためのものです。

GSGLNで感情を揺さぶれ!!

 また新たな法則が出てきました。1文字ずつ落とし込んでいきましょう。

G Goal question【ゴールに”?”をつける】
 ゴールに?をつける?なぜでしょう。言い切った方が良い様な気もしますよね。でも、人間言い切られると、「勝手にやってよ」と、主体的になりにくいものです。

 例えば、「これを作りましょう!』よりも「これを作りませんか?」の方が、相手は親身になってくれます。

 やりたい、持っていきたい項目に対して、「目的を疑問形にする」というテクニックのことです。

S:Sensational【5つの感情にあった言葉選び】

 5つの感情とは何でしょう?それが下記です。

  • 共感する悩み
  • 損すること
  • 社会常識
  • 承認欲求
  • 優越感

この5つの感情それぞれにアプローチするキャッチコピーを、ワンメッセージ、ワンアウトカムで表すことが重要になります。

G:Gap filling【建前と本音のGAP化】

 建前の裏側を刺激するコンテンツをおきましょう!ということですが、個人的にはここが一番難しかったです。

 正直にいうと、ここが現時点で今回の社内勉強会に反映されていません。。。
例えば、社会貢献がしたいという人がいたとします。でも、本音では「社会貢献考えている俺、かっこいいやん」みたいなことらしいのですが、そういう裏側をくすぐるコンテンツの作り方は、再度検討していきたいと思います。

L:Lacking【擬音などで表現し、文を雑にする】

擬声語:ワンワン
擬音語:ザーザー
擬態語:グチャグチャ
擬容語:グングン
擬情感:ワクワク

こんな感じです。擬態語を使ったキャッチーなキーワードを入れることで、
不足している情報をわざと考えさせます。

 全部の回答を与えずに、頭の中で想像させるイメージです。

N:Negative put【良いこと→悪いこと→でもめちゃくちゃ良いこと】

 先に期待させて、裏切って、最後に最初言ったことよりもっと、良いことを言うことで相手に伝わりやすいのが、このテクニック。

 あえて、会話・文章には一つだけネガティブなキーワードを入れましょう。

GSGLNで感情を揺さぶる資料を作ってみよう!

 先ほどの学びを生かして、パワーポイント資料【コンテンツ】を作ってみましょう。最初に作ったのはこのタイトルページです。

使用できた項目

  • 擬態語を入れてみた
  • サブタイトルに、G Goal question【ゴールに”?”をつける】をした

 初めて作る資料にしては結構しっくりきてるんじゃないかと言い聞かせていますが、ちょっと興味が引ける感じになっているのではないでしょうか?

 2枚目のシートでは、S:Sensational【5つの感情にあった言葉選び】を使用してみています。*今回写真を忘れたので文面だけ。。。

共有する悩み

 人はドンドン減っていくのに、やることはドンドン増えて、毎日時間に追われていますよね?

損する事

 結果、やりたいことができなくて、仕事がますます遅れてしまいます。

社会常識

 でも、企業が企業が生き残っていくために、人件費削減は、当然の流れと言わざるを得ません。

承認欲求

 浮かばず。。。

優越感

 デスクワークを短縮することで、他の人と差をつけましょう!!

承認欲求は全く浮かんできていませんが、流れとしては、結構良い感じかもと思っています。これから、MUPのパワーポイント編で勉強して、しっかりとした助演男優【パワーポイントのこと】を作っていきます。

最後に

 いざ作ってみると、考え方や、テンプレートに近い法則の順番で、資料を作るのが楽しいです。相手の気持ちに刺さるかどうかは、やってみないとわからないので、とにかく体験することが大事かなと思っています。

 今回、この記事を書くのに、shota_1117.yrさんの素晴らしいまとめ資料がとっても役に立ちました。感謝感謝ですね。勇気を出してDMしてよかったなー。

コメント

  1. たつや より:

    フレームワークを活用することで横道にされることなくまとめられますよね(^^)さらに効率よくスピーディにできる!

    • masaya より:

      伝えたいことが迷子にならないというか、型にハマるのも悪くないですね笑
      常日頃から使っていかないといけないので、そういう環境を自ら作るのも自己変革の一部かなと思ってます。