早いもので、怒涛の出産からもう20日も経ってしまいました。相変わらず、元気いっぱいの我が子たちですが、その成長の様子を記録していきます。
次男誕生から20日経過【我が子の成長記録と考察】
次男坊編
・母乳を飲む量が飛躍的に増えて、片方では収まらない食欲になってきた
・泣き声が以前より大きくなってきている
・朝一や夜中、オムツ替えしている最中にウンチしてしまい、親が返り血を浴びたような状態になっている
・夜間の眠りは浅め
・少し笑うような表情が増えてきて、さらに可愛さが増した
以前の投稿の通り、スクスクと大きくなっています。
妻から聴いてびっくりした事件は、夜中にオムツ替えをしていたら、『ンっ。。。』という低い声の後ウンチが寝巻きまで飛び散るという大事件が発生したことです。
抱っこしているときに、「にやっ」と片側だけ頬を上げた笑顔を作る回数が増えてきていて、とても可愛いです。
生後20日なので、ここら辺が一番まとまって寝てくれない時期です。一般的には、1ヶ月すぎると、少しまとまって寝てくれるようになり、3ヶ月くらいで朝夜の生活リズムができてきます。
我が家は、妻と私、妻側の母が抱っこしたり、日中は少しでも妻が休めるようにと協力体制をとっていますが、その体制が取れていないとかなり辛い時期かなと思います。
正直寝不足感はありますが、あの優しい頭皮のミルク臭を嗅ぐと、もう泣いてることなんてどうでも良くなるくらい愛おしく感じますね。
長男坊編
- 大型の工作をするようになった
- 弟を抱っこするポイントが少しずつわかり出してきた
- 自分に対しても、弟のお世話にしても、自発的な発言が増えてきた
- おばあちゃんと二人で寝られた。ちょっとした自立。
工作が大好きな長男坊ですが、大型の段ボール工作を作ったりできるようになってきました。
妹と揉めることもとても多いですが、とても仲良しでいつでも二人で遊んでいます。
少しずつ自立できているようで、おばあちゃんと二人で寝てみたり、「これがしたい」という前向きな行動がよくみられるようになってきて嬉しいです。
「泣いてるからオムツじゃない?」と言って、オムツの線をみてくれたり、「口パクパクしてるからお腹空いてるんじゃない?」と、よく弟の様子をみていてくれます。
やはり頼りになる、優しい長男坊です。
長女編
- 少し赤ちゃんがえりが減ってきた
- 保育園で弟の話題を先生たちにしているらしい
- ご飯を多く入れると中々食べないが、少量にするとおかわりする
- 目的達成のためなら、苦手なことも頑張る
成長なのか、とてもびっくりさせられたのは、「目的達成のためなら、苦手なことも頑張る」ことです。
今週は、家電量販店での買い物が多く、子供たちには「かき氷機」をプレゼント。絶対にかき氷を食べたい娘は、いつもダラダラと食べているご飯を、猛烈な勢いで完食すするという頑張りを見せてくれました。
こんな姿は、初めてみましたので成長かなと感じました。
それから、食事に関して学べたことは【お茶碗に食べれる量入れるよりも、おかわり前提で入れてあげる方がやる気が出る】ということです。
カレーを食べたのですが、「今日おかわりするわ!」と言っていたので、ちょっと少なめに入れていると、まさかの3杯おかわりするという初めての自体に。。。
人のやる気ってすごいんだなと思いました。その行動をいつもやってもらえるように、少なめにしておかわり作戦を継続したいと思います。
最後に
次男坊については、これからますます目立った成長をしてくれるでしょう。以前まではこんな感じで、日記をまとめることはなかったので見返せることは良いなと感じています。
長男は、少しずつ自立していく姿がみられるようになりました。次男坊が生まれてからの方がしっかりお兄ちゃんっぽくなってきたかなと感じます。
自分は自分なので、「お兄ちゃんっぽくなったね!」とは、言わないようにしています。「よく見てくれているね」「よく気がつくね」と、純粋にすごいなと思うことを褒めていく方が、この子には合っているのかなと思います。
長女からは、学ぶことが多いです。この10日間でも、人の行動という部分で学ばせてもらえました。
おかわりをする=達成感を味わう みたいなことが本人にはあるのかもなと思いました。
目的達成で高い集中力を出すところなんかは「見習いたいな」と本当に思います。
大好きな子供たちの成長を今回も感じることができて、とても有意義な日々を過ごせて最高に幸せです。
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