産前、産後に感謝してもらえたこと【妻の困ったを早く解決して今よりもっと仲良く】

　産前、産後はイロイロと大変なことも多くありますよね。

　今回は、妻の悩みを少しでも解決したいと思い実行した行動が、感謝してもらえて、とても嬉しい気持ちになりました。

　その内容を投稿していきます。困ったら積極的に助け合える関係性を作っていきましょう。

妻の困りごと

　産前から、足のむくみに悩まされていました。1日中生活すると、足首の境目がなくなるくらいにむくむのです。

　本人は、その足のことを”象足”と呼ぶほどでした。

　なぜそんなことになるかというと、妊娠中はホルモンバランスが崩れて手足がむくみやすい体になるそうです。
　歩くのも辛いし、何より痛い。そうすると、運動しなければならないと思いながらも、億劫になってしまって、運動できない。こんな悪循環が妻の悩みでした。

　着圧ソックスなど、友人から教えてもらったものを試してみましたが、結局足がむくんでしまうという感じでした。

　助産師に相談しても、今の時期はそんなもんだよと回答をもらうくらいでした。

悩み解消のために

　問題解決のために以下の様に行動しました。

この３点くらいを考えました。

なぜむくむのか？

　なぜむくむのかは先ほど記載した通りですが、足が象の様になってしまうのは女性ホルモンが乱れているせいでした。その時に「こりゃどうしようもないな」と考えたのをよく覚えています。

　ホルモンバランスを整えるのは私にはできません。影響の輪から外れていたので、原因ではなくて、事象そのものを改善する様に有効手段を探しました。

有効な手段はないのか？

　着圧ソックスは、試してみましたが妻にはあまり効果はなさそうでした。もちろん個人差がありますのでたまたま合っていなかったのかも知れません。

　ほかに調べていくと、マッサージが効果的だということがわかりました。足裏から心臓に血が流れるのをイメージしながらマッサージすることで、解消される時があることを知りました。

手段があれば、どう行動するか？

　試してみたところ、その効果に驚きました。マッサージすればするほど、むくみが解消されて、一時的にとても楽になる様です。

　即効性がすごいですが、あまり長くは持ちませんでした。優しく指で抑えるだけで、くっきり跡が残るくらいでしたので、人の体ってすごいですね。

　持続性がなくても効果があることがわかったので、寝る前の30分〜1時間程度ゆっくり時間をかけてマッサージすることにしました。

　最初は痛い時もある様ですが、むくみが解消されると、この様な効果が出ました。

　妻からすると、とても体が楽になった様です。特に、足がつらなくなったのは、ゆっくり眠れる1つの要因になったと考えます。

　マッサージは有効な手段と言えると思います。

妻の悩みを解決すると

　完全に解決できたわけではないこの問題ですが、悩み自体は少し取り除けました。妊娠中は、足元が見えなかったり、無理な体制ができないので自分ではマッサージができなかった様です。

　マッサージをすることで、妻と毎日ゆっくり話をすることができました。

　第三子のこと、子供たちのこと、たわいもない話。特に、産休に入ったり、コロナの影響で、人との関わりが減っていた妻からすると、ストレス発散になった様です。

　私も、ゆっくりと話ができたのでとても幸せな時間を過ごすことができました。

　産後もまだむくんでいますので、まだマッサージしていますが、夫婦の時間をゆっくりと楽しめますよ。オススメです。