ドラム式洗濯機のメリット、デメリットとは！？

　このような疑問に答えていきたいと思います。

　結論としては、”デメリットよりメリットの方が遥かに大きい”ということです。ライフスタイルが変わるレベルです。私の妻も、最初は

と、申しておりましたが、今では洗濯乾燥機を買ってよかったと言ってくれています。

それでは、本編に入っていきます。

ドラム式洗濯機のメリット、デメリットとは

初めに

　ドラム式洗濯機に買い換えて、約1ヶ月経過するかなというくらいのレビューになります。今回のレビューについては下記の内容になります。

メリットについて

時間の削減

　結論から申しますと、【時間の削減】が1番のメリットです。
　
　時間をお金で買える数少ない案件です。

　以前、私は50歳ですが、20代に戻れるなら全財産を叩いてでも戻りたい。それだけ、時間があるということは可能性に満ちている。

　ということを橋下徹さんが申しておりましたが、時間を大切にするようにしたいですね。

天気を気にしなくて済む

　いつでも洗濯を回すことが可能です。

　「明日は雨が降るから、今日は目一杯回そう」

　「雨が続いているから、今日はコインランドリーに乾燥だけ回そうかな」

　など、考えることは一切ありません。

　本当にストレスから解放されます。

　特にコインランドリー。コインランドリーに行く手間、乾いていない水分が多い洗濯物を運ぶ手間。そんな時に限ってみんな乾燥機だけ回しにきていて空いてませんよね。。。

　いざ空いたと思って、洗濯物を入れ乾燥機にかけると、「・・・これ結局何分乾燥機回したら良いの？」
　適当に数百円入れて取りに戻ると、少し生乾き。追加で数百円と待ち時間。。。

　正直私は何回もこんな経験があります。たまりませんでした。

　今はこんなことは一切ありません。

　明日の天気を気にしながら、洗濯を回さない生活は本当にストレスがないですよ。オススメです。

ライフスタイルが変わる

　以前使っていた縦型の洗濯機では、

　起きる→洗濯回す→取り出す→ベランダに干す→洗濯物を取り外す→たたむ

　でした。洗濯に大体1時間かかるので、朝早く起きて、洗って干して。。。

　朝は忙しいですが、外干ししないとなかなか乾かないので、共働き夫婦にはとてもきつい時間帯ですよね。子供がいると尚更です。

　ご飯準備したり、出発の準備、身の回りの準備などなど。お皿を洗ったり、もうてんてこ舞いです。

　
　我が家では現在
　

　就寝前に洗濯乾燥をかける→起きて取り出す→たたむ

　工程自体を完全になくしていますし、深夜の安い電気代で洗濯を回すことが可能です。これは、乾燥しているためにできることであって、夜洗濯だけ回していたら、変な匂いがしたり、カビが生えやすかったりしますよね。

　そんなこともなくなるのでオススメです。

　冬場は、濡れた洗濯物を取らなくて良いため、手荒れの心配もなくなります。

デメリット

初期投資がかかる

　縦型の洗濯機と比べると、どうしても値段が上がってしまいます。初期投資が高いというのは、なんとなく手が出しにくいですよね。

　10万円くらい値段が違うこともざらです。

　メリットの部分で記載しましたが、お金は稼げますが、時間は取り戻せません。

　購入する時に大事なのは価値観です。あなたは何にお金を払いますか？

　仮に10万円高いとして、７年間サイクルで買い替えが発生するとしたら、14,285円/年くらい高いイメージです。1日計算すると、約39円程度です。

　そう考えると、高い壁ではないですよね。39円/円と30分/日。

　あなたならどちらを選択しますか？

ランニングコストがかかる

　乾燥機を回すので、ランニングコストはかかります。まだ電気代がきていないのでドキドキですが、電気代を確認してみたいと思います。

ホコリをとるのが面倒

　ホコリが、蓋の周り、パッキン、乾燥フィルターに、想像していた以上につきます。これは正直びっくりしました。

　全部ホコリをとると、約3分程度時間がかかりますが、追加作業はこんな感じです。ブラシでホコリを取ればすぐ取れますし、必要なことなので必ず実施しましょう。

　しかし、ホコリが洗濯物についていることは現状ほぼありません。

最後に

　購入してみて、その価値の高さに驚いています。なぜもっと早く買わなかったのかと、買って使用している今なら自信を持って言えます。

　この記事を読んでいただいて、今乾燥機なしの洗濯機を所有している方がおられましたら、すぐに購入してください。

　一人暮らしの方でも使いやすいのもあります。家族向けは大容量が多いです。

　夫婦で過ごされている方は、ぜひこの記事をプレゼン資料として、旦那様、奥様に相談していただければと思います。